明石海人の言葉

あるキッカケで最近知った言葉があります。

「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない」

という歌人・明石海人さんの言葉。

明石海人とは明治34年静岡県生まれ。
昭和14年に39歳で他界。
ハンセン病を背負って生きた歌人。

最近「Voicy」という音声アプリで元アリとキリギリスのアリの石井さんのラジオ的な音声を聴いてまして、そこでハンセン病の話題を知るようになりました。

こないだの政府の発表のちょっと前から何故か意識してました。石井さんの影響で。

それにしてもすごく強烈な言葉。

しかも戦前(?)戦中(?)に。

かなり響いています。

すがえつのり

パーカッション・プレイヤー 「すがえつのり」 のサイトです。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • Pachanga

    2019.09.25 05:07

    @はしづめちえこ昔のハンセン病患者のものすごい苦しみや悲しみや絶望感の中で、自ら希望を作りあげていくというとんでもない強い意志の強さに感銘を受けました。
  • はしづめちえこ

    2019.09.24 09:58

    奥深いです。このお言葉知りませんでした。